動画実演 部品の使い方

WinActor®が稼働している実際の画面を動画で見てみましょう。

WinActorの操作方法をご紹介いたします。
部品の使い方を確認しましょう。
自動記録モード、画像マッチング、Excel操作の作成方法を動画でご説明いたします。

WinActor評価版のインストール方法はこちらの記事をご覧ください。

部品の作成方法

部品の使い方

図はWinActor®の画面です。
①では、シナリオの再生・停止ができます。
②では、操作対象画面の選択、記録の開始・停止ができます。
③では、シナリオ作成で使用する部品を選択できます。
④では、③で選択した部品を使用して、一連の流れを組み立てることができます。

それでは、操作画面とともに、部品の使い方をご覧ください。

■自動記録モード
ブラウザやWindowsアプリケーション全般で使用できる部品です。
人の操作内容をビデオ撮影するように記録します。

例)図にて、カテゴリの選択、商品名の入力、そして登録ボタンのクリックという一連の操作を記録します。

➀編集-動画実演

以下の流れで操作を記録します。
・対象画面(チュートリアル画面)を選択
・記録を開始(フローチャート画面に「グループ」が自動で生成されます)
・対象画面を手動で操作

手動での操作内容がフローチャート画面に自動で記録されます。

➀実行-動画実演

以下の流れでシナリオを実行します。
・作成されたグループをシナリオの内側に移動
・実行

記録した操作が再現されます。

画像マッチング

アプリケーション全般で使用できる部品です。
画像認識技術を用いて、人が見て操作するように記録します。

例)電卓画面上に存在する「5」をクリックします。

➁編集-動画実演

以下の流れで操作を記録します。
・画像マッチング部品を選択(ドラッグ&ドロップ操作でフローチャート画面に移動します。)
・プロパティ設定画面を開く
・対象画面(電卓画面)を選択
・対象要素を選択
・操作内容を選択

➁実行-動画実演

以下の流れでシナリオを実行します。
・実行

設定した操作が再現されます。

Excel操作

Excel を操作する部品です。
ファイルパスとセル位置(行列の番号)を指定して操作を記録します。

※ファイルパス:対象ファイルがPC内のどこに保存されているかを示す情報です。

例)「サンプル.xlsx」内の「A1」セルに指定した文字を書き込みます。

➂編集-動画実演

以下の流れで操作を記録します。
・Excel操作部品の選択(ドラッグ&ドロップ操作でフローチャート画面に移動します。)
・プロパティ設定画面を開く
・操作内容の選択
・書き込む値を指定
・対象ファイル、シート、セル位置を指定

➂実行-動画実演

以下の流れでシナリオを実行します。
・実行

設定した操作が再現されます。

上記でご紹介した部品を組み合わせてシナリオを作成します。次は、「簡易シナリオの作成」ページをご覧ください。

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